下水処理場向け繊維ろ過システム

         下水二次処理水を高度高速処理

@ 高速繊維ろ過器 

     動力式(下向流)・・・コンクリート、鋼製

     圧力式(下向流)・・・鋼製タンク

A ろ過速度

     200〜1,600m/d (標準850m/d)

B SS除去量

     6kg・ss/u → 凝集剤なし   10kg・ss/u → 凝集剤あり

C 総合評価方式改良事項

     提案可能

 

 

自然界の自浄作用を生かした生物膜処理により、きれいな水をキープ。

 

高速繊維ろ過システム(MFフィルターと同等)
《超高速繊維凝集生物ろ過システム》

 

 繊維ろ過システム概要

 当社が独自に開発した「マグネタイトアパタイトと呼ぶ、特殊磁鉄触媒と特殊樹脂繊維ろ材を充填し た特殊ろ過器に排水液(下水2次処理水)を通過させるだけで、排水中に含有する微粒子成分と特殊磁鉄触媒とが互いに吸着しあって樹脂繊維の繊毛に付着固定化されることによって除去することができる。

本システムは下水2次処理水の再利用高度処理、工場排水の再利用、半導体工場のRO膜・UF膜の前処理設備などを目的とし、排水中の微粒子懸濁物質(SS)除去を主体としたアパタイト樹脂繊維ろ過システムです。
 処理原水は下降法で通水し、原水中の微粒子SS成分がアパタイト的にろ材の繊維毛間の空隙に固着補足されることにより清澄な処理水が得られる。ろ過が進行し、空隙が減少するとともに損失水頭が上昇し、ろ過機能が維持できなくなったところで、水また空気によって逆洗を行う。

 

 

 繊維ろ過接触式生物膜処理の概要 (T-N、T-P同時除去)

@微細粒SS成分を0.01μmのオーダーまで除去可能です。

@の芯材となる繊維ろ過の廻りに磁性体水処理剤がAアパタイト的に付着して、あたかも粘着性のあるUF膜となり、微細粒SS成分をカットします。

AT-N、T-P成分除去メカニズム

芯材@の廻りに磁鉄粉・カルシウム分を主成分とする磁性体水処理剤がアパタイト的に付着し、A無酸素層、B嫌気層、C好気層の膜層を形成し、生物処理的にT-N・T-Pを除去するとともに、鉄・Ca・Al成分による凝集によりT-P成分を除去する。

 

 あらゆる再利用水処理に使用可能!

アパタイト樹脂繊維
ろ過システム

従来型

線速度LV=

800〜1500 m/日

200m/日

空塔速度SV= 10・/hr〜30・/hr 6・/hr
設置面積 1/2〜1/4 1
ランニングコスト 1/3〜1/4 1
イニシャルコスト 1/2〜1/3 1

繊維ろ材(アパタイト)

 

実験写真

 

 

■ 繊維ろ過システム SS除去粒度組織(LV=500m/日データ)

 

某メッキ工場再利用水

システム

 

【原水】

【処理水】

■ 繊維ろ過システム SS濃度とろ過線速度との相関性


某下水処理場再利用水製造設備
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 繊維ろ過システムの特徴

  1. 800m/日〜1500m/日以上のろ過速度が得られる(従来システムの10倍)

  2. 飲適水質並みの良好な処理水が得られる。

  3. ろ過損失水頭が上昇しにくいためにろ過持続時間が長い。

  4. 逆洗浄時間が短く、逆洗水量が少ない。

  5. 設置面積、装置容積がコンパクトである。

  6. イニシャルコスト、ランニングコストが低い(従来システムの1/3〜1/4)

 

 繊維ろ過システム納入実績

 ・福岡市東部下水道処理場(再利用水)

 ・福岡市東公園せせらぎ公園池

 ・福岡市内雑排水再利用システム

 ・福岡市西戸崎下水処理場(再利用水)(H.18年3月末実施)

 ・アカダプレーティング(長野県)

 

お問合せは・・・
 mail*info@kamata-bio.co.jp

鎌田バイオ・エンジニアリング(株)
福岡市博多区博多駅南3-25-1
TEL:092-471-1600
FAX:092-471-1595

 

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